魂と心と身体。

施術をしながらお客様に話す話の中で、身体は地球から借りているものなので最後は出来るだけ良い状態でお返ししたほうが良いですよね。と話すことがあります。

私は身体は私たちの魂が地球におりたつ為の入れ物だと思っています。

人間は身体と心と魂が必須で

身体は口にするものからエネルギーを

心は感情からエネルギーを

魂は宇宙からエネルギーを

そして人間として地球人として生きているんだろうな。と。

魂はその魂の望んだ体と心を持ち、身体と心は地球上のあらゆる恩恵をうけ、魂はその恩恵と目には視えないサポートの存在によって成長している。

私は無宗教ですが、子供のころ神は一つなのに、本を読むといろんな神様がでてきたり、いろんな宗教があったり、何が本当なのだろうと思っていました。

神様はいろいろいて、神は一つ、そしてその一つの神はすべてに存在しすべてが神なのか。という考えにやっとこの問いから解放されました。

人の一人一人の中に無数の神が存在し、人だけではなく名前があるものすべてもだし、私達人間が認識していないものすべてが神で神の一部で。もちろんエネルギーも神で。

すると、生きとし生けるもの、身体や心を持たないもの、すべて平等に神の中で存在していて、なんの差もなく、とにもかくにも、今の自分を大切にして全てを愛しみ生きていけばそれでいいんだな。と今更ながらに当たり前の事を思ったり。

自分は何のために生きているのか。が腑に落ちるととても幸せな気持ちになります。

人は肉体から解放されたらどこへ行くのか。これは昨年感じさせてもらえました。

魂は何のために成長させられているのか

その成長はいつまで続くのか

今はまだ人であるから思うところは尽きませんがおいおい教えていただける気がします。

生きているうちの楽しみの一つになってます。

私の魂が知っている事を、肉体の私が謎解きして楽しみ、私のいいタイミングで答えが浮かぶ。自作自演の人生。成程、これはこれで面白いし何の不安も感じなく生きていける。と感じてこのブログを書いてみました。